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2015年からOpManagerの新UIの利用をお薦めする7つの理由

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あけましておめでとうございます。
旧昨年中はご愛顧を賜りありがとうございました。
2015年も皆様のお役に立てるよう、努力してまいりますので、
何卒宜しくお願い申し上げます。

2014年を振り返って

皆様の2014年はどんな一年でしたか?
OpManagerの1年を振り返ると、2014年はある大きな変化がある年でした。

2014年のOpManagerはこちら。

OpManager2014
 
 
一方、前々年2013年のOpManagerがこちら。

OpManager2013

そうです。2014年4月にOpManagerの11.2をリリースし、このバージョンから新しいユーザインターフェースを
利用できるようになりました。(※注1)
メニュータブが上から横に引っ越しただけではありません。
表示速度の向上や、ほぼリアルタイムでパフォーマンス情報を表示するダイヤルグラフなど、
サーバやネットワークの監視業務の効率化を支援する機能を追加しています。

新UIの利用をお薦めする7つの理由
1)動作が速い

仮想化、クラウドなど、複雑さと規模を増すICT環境。そのような環境でもスムーズな運用管理ができるよう、
読み込み速度を向上させています。

2)リアルに可視化

ただの数字と文字の羅列から、いつどこで何が起きているのかを把握することは、容易ではありません。
OpManagerは、マップ機能やレポート機能によって、ぱっと見て分かる情報を提供します。


(UCS監視画面の例)
3)使い勝手がいい

知りたい情報をクリック操作のみで得られるのがOpManagerの特徴です。
これはあるホストOSの詳細情報ページですが、タブをクリックしていくと、
その装置に関連する情報、マップ、障害の情報まで閲覧できます。

esxi-snap
(仮想サーバのスナップショット画面)
4)すぐに障害検知

ライブポップアップ機能が、障害発生をすぐに知らせてくれます。
従来通り、メール通知やパトライト通知ももちろん可能です。


(右下にポップアップ通知が表示されている)

 
5)ダイナミック

ひとつひとつの装置の情報を詳細に表示するスナップショット画面を開くと、
きゅいーんと針が動くダイヤルグラフが登場!
OpManagerの動きもダイナミックになりました。

dial-graph
(ダイヤルグラフ)
6)直感的な操作性

設定ファイルをいじるのではなく、画面上でクリックやドラッグ&ドロップをするだけで、
監視設定を調節したり、ビューを作ることができます。


(JavaScript使用に仕様を変更し、安定性を向上したITワークフロー機能)
7)情報共有に便利

上長、部内、あるいはお客様に、パフォーマンス情報を共有する際には、レポート機能が活躍します。
以前からグラフまで作成してくれるレポート機能は備わっていましたが、
新しくなったOpManagerでは、ビジネスビューから対象装置を選ぶこともできるようになっています。

レポート作成画面
(レポート作成画面)

 
 
 
いかがでしょう?新しいOpManagerを試してみたくなりましたか?
まだ、新しくなったOpManagerを触ってみたことがない方は、新年を機にぜひお試しください。
オンラインデモサイトでもお試しいただけます。
使えそうな感触を持たれたら、今度は30日間全機能を試用できる「評価版」をダウンロードし、
実際に貴方の環境での動作を検証してみてくださいね。
 
従来のUIから切り替える場合は、面倒な設定が必要そう?そんなことはありません。
既に旧来のOpManagerをご利用中の方は最新版にアップグレードし、
ログインしてからたったの3クリックで切り替えられます。(元に戻すのも簡単です。)
切り替え方法はManageEngineブログの「UIの切り替え方」をご参照ください。
 
 
2015年も皆様にとって実り多き一年でありますように!
 
 
※注1:4月2日リリースのOpManager11.2では、ベータ版として公開。正式サポートは、6月にリリースしたOpManager11.3以降です。
 
ゾーホージャパン株式会社
マーケティング部
山田 愛里


クラウド型ITヘルプデスク管理ツールの日本語サポート対応開始

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ゾーホージャパンは、2015年1月20日からManageEngine ServiceDesk Plus On-Demand(マネージエンジン サービスデスクプラス オンデマンド、以下、ServiceDesk Plus On-Demand)の日本語サポート対応を開始しました。
2013年5月からServiceDesk Plusを販売していましたが、この度、晴れてゾーホージャパンでの販売強化および保守サポートサービスが提供されることになりました。

ServiceDesk Plus On-Demandは、インシデント管理機能を中心としたITヘルプデスク管理の業務効率化ツールです。すでに世界で25,000社以上の導入実績を持つITサービスマネジメントツール「ServiceDesk Plus」のSaaS版として世界中で利用されています。

2015年1月20日のリリースはただ日本語サポートに対応しただけではありません。
新しいUIに切り替わり、従来の5倍の処理スピード(当社比)に高め、使い勝手がよくなりました。

ServiceDesk Plus On-Demand 管理画面イメージ

ServiceDesk Plus On-Demand 管理画面イメージ

インシデント管理・問題管理・変更管理・IT資産管理・ナレッジベース・レポート生成…など多機能なツールは管理画面も複雑になりがちですが、新ServiceDesk Plus On-Demandの整理された画面で直観的な操作が可能になっただけでなく、検索機能でカスタマイズしたい設定を探しやすくなりました(上図参照)。

登録不要で操作を体験できるオンラインデモや、無料のユーザ登録で30日間サービスを利用できる評価版もありますので、ご興味がありましたらぜひServiceDesk Plus On-DemandのWebサイトも覗いてみてください。

ServiceDesk Plus On-Demand 製品情報サイト

OpManagerの新しいマニュアル

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こんにちは!

OpManagerの新しいマニュアルを公開しましたのでお知らせします。
こちらです ⇒ http://help.opmanager.jp/

helpiq_top_2

新しいマニュアル(新しいユーザガイド)の特長は次の3点です!

    ・新しいユーザインターフェースについての説明を大幅に追加しています!
    ・右上の検索ボックスからコンテンツを検索可能です!
    ・複数のページをユーザガイド内のタブで開けます!

(補足)
新しいユーザインターフェースについて
OpManager 11.2 から利用可能なユーザインターフェースです。
必要に応じて、旧ユーザインターフェースへも切り替え可能です。

OpManagerご利用時に新しいマニュアルをぜひご覧ください~!

また、新旧ユーザインターフェースの対応表についてはこちらをご参照ください。

なお、以下のURLにその他のドキュメントについても公開しています!
ドキュメント
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/documents.html

今後ともOpManagerをよろしくお願いします。

OpManagerのダウンロードページ
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/download.html

【セミナー開催報告】大阪開催OpManager製品紹介セミナー(3/4)

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2015年3月4日(水)、TKPガーデンシティ東梅田においてゾーホージャパン主催で「OpManager製品紹介セミナー」を開催しました。

大阪では初のセミナー開催でしたが、ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございます!

 

SeminarPhoto001

 

セミナーは、3つのセッションで開催しました。

【1】フリーで足りる?安心の大手系・ベンダ系?統合監視製品比較
【2】ManageEngine OpManager 紹介 ~システム運用の6つの課題を解決する方法~
【3】デモンストレーションと導入事例

ライセンスをタダで利用できるフリーツールや、多機能で歴史のある大手系のツール、機器ベンダーが提供している専用ツールなど、監視ツールは選択肢が多いぶん何を選んでいいのか迷ってしまうという声も聞かれます。

それぞれにメリット・デメリットがありますので比較をするとともに、どういう課題を持ったお客様にOpManagerが向いているのか、ご紹介しました。

 

SeminarPhoto002

 

ご参加前からOpManagerをご存じだった方、初めて知った方と、ご参加の皆様の事前知識は様々でしたが、開催後のアンケートではほとんど方が製品の概要は理解できたとお答えいただいていましたので、主催者一同ほっとしております。

一方で、もっとデモンストレーションを見たかった、もっと詳しい事例紹介が聞きたかった、というお声もいただきました。

2014年度のセミナー開催はこれで最後となりましたが、4月からもOpManagerの製品紹介セミナーを開催してまいります。

参加者の求める情報を提供できる場にしていきたいと考えていますので、今後もセミナーについてのご意見をお寄せいただけると幸いです。

 

 

次回、4月のセミナー開催は4/8になります。

——————————————————–
◇サーバ・ネットワーク監視ソフト OpManager 製品紹介セミナー
[日時] 2015年4月8日(水)14:00~17:00
[会場] ベルサール神保町 2F RoomA
[参加費] 無料

http://www.manageengine.jp/products/OpManager/seminar.html

——————————————————–…

ダイヤルグラフのカスタマイズ

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本ブログでは、OpManagerのダイヤルグラフのカスタマイズについて紹介します。

新UIでは、装置のスナップショットの[概要]ページの右側に
監視項目のチャートがいくつか表示されます。これを「ダイヤルグラフ」と呼んでいます。

dialgraph3

※「装置のスナップショット」については次のブログをご参照ください。
http://blogs.manageengine.jp/snapshot/

OpManager 11.5では、ダイヤルグラフをカスタマイズする2つの方法がありますので、
以下のとおりご紹介します。

1.ダイヤルグラフの選択

[設定] – [基本設定] – [システム設定]でダイヤルグラフの
チャートを2種類から選択できます。

dialgraph1

2.ダイヤルグラフの表示有無の設定

[設定] – [設定] – [装置テンプレート]でダイヤルグラフを
設定したい装置の装置テンプレートで表示したい監視項目を設定できます。

dialgraph2

※「装置テンプレート」については次のブログをご参照ください。
http://blogs.manageengine.jp/device_template/

装置のスナップショットにおけるダイヤルグラフのカスタマイズ機能をぜひ使ってみてください!

OpManagerのダウンロードページ
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/download.html

2015年 クラウドコンピューティングEXPO【春】出展

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2015年も5月13日(水)から15日(金)まで開催される春のITweek(クラウドコンピューティングEXPO)に、ManageEngine を出展します。例年同様、デモ環境をご用意いたしますので、会場では実際の画面をお見せできます。会場にお越しの際はぜひ、当社のブースにお立ち寄りください。

今年、ManageEngineシリーズは「IT運用管理をシンプルに」をキーワードに、

  • ネットワーク管理
  • セキュリティ管理
  • AD管理

の3大テーマを掲げて製品を展示します。
 
 
開催概要
■イベント名:第6回クラウド コンピューティングEXPO春(「2015 Japan IT Week 春」内)
■日時:2015年5月13日(水)~15日(金) 10:00〜18:00(最終日のみ17:00終了)
■会場:東京ビッグサイト
■主催:リード エグジビション ジャパン株式会社
■公式Webサイト:http://www.cloud-japan.jp/ja/Home_Haru/
 
 
出展ブース位置
ブース番号:東49-1
東6ホール出入り口すぐそばです。 
  
 
出展製品

    ネットワーク管理
    〜仮想もクラウドもまとめて簡単〜
  • サーバ・ネットワーク統合監視ソフト「OpManager」
  • NetFlow・sFlow対応 フローコレクタ「NetFlow Analyzer」
  • ネットワーク機器コンフィグ管理ソフト「DeviceExpert」
  • アプリケーション監視ソフト「Applications Manager」
    セキュリティ管理
    〜特権ID/AD監査で内部犯罪防止〜
  • 特権ID管理ソフト「Password Manager Pro」
  • Active Directory監査レポートソフト「ADAudit Plus」
  • Windowsイベントログ・Syslog対応 ログ管理ソフト「EventLog Analyzer」
  • ファイアウォール・プロキシ ログ管理ソフト「Firewall Analyzer」
    Active Directory管理
    〜一括更新&セルフ化で工数削減〜
  • Active Directory ID管理ソフト「ADManager Plus」
  • Active Directory アカウント管理セルフサービスソフト「ADSelfService Plus」
  • ITサービスマネジメントソフト「ServiceDesk Plus」

招待券・展示会場での個別相談のご予約も承ります。
以下までお問い合わせください。

お問い合わせ先
ゾーホージャパン株式会社 営業部
TEL:050-2018-7405
MAIL:jp-mesales@zohocorp.com ※あっとまーくを半角に変換してご利用ください。
 

展示会場で皆様にお会いできますことを、楽しみにしております!
 
  
ゾーホージャパン株式会社
マーケティング部 山田愛里

ケーススタディー@ServiceDesk Plus を使った資産管理

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ManageEngineの ServiceDesk Plus は、エージェントレスでIT資産の情報を収集し管理できるIT資産管理機能を備えた、ITサービスマネジメントツールです。この記事では、ServiceDesk Plus を使って資産管理を行っている、とある金融業界のお客様のケーススタディをご紹介します。

■ 目的はIT資産管理の実現
IT資産管理を実現するため、ServiceDesk Plusを導入されました。社内での情報共有が目的だったそうです。ServiceDesk Plusなら、エージェントレスで資産の情報を収集できることも、決め手となったようです。

■ わずか数ヶ月で導入
評価を開始した翌月には、稼動を始めたそうです。現在は数百ノードをServiceDesk Plusで管理されています。

■ メリットはエージェントレス
機能豊富な ServiceDesk Plus ですが、中でも特に資産管理を活用されているお客様。エージェントレスでIT資産の情報を収集できることに魅力を感じているそうです。

sdp-asset-management
【ServiceDesk Plus でスキャンした資産の情報の一例】

■ 任意にフィールドを追加
ServiceDesk Plus は、任意にフィールドを追加できます。GUI上から簡単に操作できるので、自由にカスタマイズしてご利用中とのこと。
資産管理だけでなく、インシデント管理もフィールドを追加できます。自社の運用に合わせやすいですね。

sdp-asset-management-2
【資産管理の項目の追加設定】

ServiceDesk Plus の資産管理機能は、オンラインデモ評価版でお試しいただけます。
ぜひ一度、この利便性をご体感ください!
 
 
【関連リンク】
■ServiceDesk Plus 製品情報
http://www.manageengine.jp/products/ServiceDesk_Plus/
■ServiceDesk Plus オンラインデモ
http://www.manageengine.jp/products/ServiceDesk_Plus/demos.html
■ServiceDesk Plus 製品紹介セミナー
http://www.manageengine.jp/products/ServiceDesk_Plus/seminar.html

ゾーホージャパン株式会社
マーケティング部
山田

【イベントレポート】ManageEngine ユーザカンファレンス 2015 TOKYO

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去る2015年7月16日、日頃のご愛顧への感謝と、ManageEngine製品をさらに有効的に活用していただくことを目的に、都内でManageEngineユーザカンファレンスを開催しました。毎年世界各地で開催している「ManageEngine ユーザカンファレンス」ですが、日本での開催は今回が初めてでした。(※昨年、ServiceDesk PlusとOpManagerについては、製品個別のカンファレンスを開催しました。)本記事では、5時間半のカンファレンスの内容をぎゅぎゅっと圧縮してお届けしたいと思います。

【1】開会のご挨拶

開会に先立ち、ゾーホージャパン代表取締役・迫より、私たちの経営理念や今回の開催目的についてご説明いたしました。

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【2】ManageEngineの戦略と方針

続いて、ManageEngineの事業長より、これまで、そして今後の製品戦略についてご説明いたしました。特にOpManagerユーザ様、ServiceDesk Plusユーザ様の中には、「そうなるの?!」と驚かれた方もいらっしゃるのでは。

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【3】OpManager ユーザ講演

はるばる九州から、福岡ソフトバンクホークス株式会社・大東智裕様にお越しいただき、OpManager活用方法を共有していただきました。iPadなど(←このあたり、さすがですね!)ドーム内の設備に積極的にITを取り込んでいる同社ですが、施設内のIPアドレスが付与されているすべての機器をOpManagerで監視されています。詳細は、導入事例リーフレット(PDF)にまとまっているので、ぜひダウンロードしてくださいね!

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【4】ServiceDesk Plus ユーザ講演

続いて、NECネッツエスアイ株式会社・丸山剛寛様に、ServiceDesk Plusの活用状況について講演いただきました。
ServiceDesk Plusを導入後、メーラーやExcel管理による対応漏れがなくなったことや、FAQを整備できたことなど、具体的な導入効果を詳細にご説明いただきました。

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【5】ケーススタディ紹介

ケーススタディセッションでは、当社のパートナー様が実際に直面された仮想化ネットワークのトラブルにどう対応したのか、それらをManageEngine NetFlow Analyzer ではどのように解決できるのか?どんな製品なのか?をご紹介いたしました。

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【6】新製品のご紹介

今年新登場の2製品「Applications Manager」と「Desktop Central」をご紹介。長時間座って聞いていた疲れをリフレッシュ!してから始まりました。

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Desktop Central については、このユーザカンファレンスに出席された方限定のプレゼントも…。

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【懇親会】

最後は懇親会。お食事もお酒も交えつつ、リラックスした雰囲気でユーザ様同士、また当社の社員と交流していただきました。私たちの製品を現場ではどのように使っていただけているのか…お伺いできる機会はなかなかありません。やはり、お役に立てていることを知れると嬉しいですね。みなさんの率直なご意見、ご感想に大変感謝しております。

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ビンゴも盛り上がりましたね!

台風が近づいてお足元の悪い中、本カンファレンスに参加してくださった皆様。
快く講演を引き受けてくださった、福岡ソフトバンクホークス様とNECネッツエスアイ株式会社様。
ユーザカンファレンスを支えてくださったスタッフのみなさん。
サポート業務で忙しい中会場に駆けつけてくださったゾーホージャパン社員のみなさん….ありがとうございました。

また来年もこのような機会を設けたいと考えています。
その時は、ぜひ、ユーザ代表として講演をしてみませんか?

今後ともManageEngine、ならびにゾーホージャパンをよろしくお願いいたします。

ゾーホージャパン株式会社
マーケティング部
山田 愛里


今度こそ一歩踏み出す!問題・変更管理プロセスの導入

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インシデント管理を実施しているのに、インシデント数が減らない、と言った課題はありませんか?それは、問題管理や変更管理が未導入であるためにインシデントの根本原因を解決できていないことにあるかも知れません。

今回ご紹介するセミナーレポートでは、ITIL®準拠の問題管理・変更管理プロセスを導入したいと思いながらも、ボトルネックを抱えていて前に進めない2人の問に答えながら、問題管理・変更管理導入のコツを解説します。

Aさんの場合

「プロセスの必要性は理解しているけれど、どこから手をつけて良いのかわからない。
ITIL®準拠の管理プロセスをできるだけ早く業務に適用するにはどうしたらよいでしょうか?」

Bさんの場合

「社内の関係者に必要性を説得したいけれど、導入の段取りが分からない。ITIL®の導入にはそれなりに手間もコストもかかるという意見も上がっていたりと、まずは社内の説得に手こずっています。」

 
このレポートから以上のような課題を解決する糸口が見つかり、
・ITIL®の問題管理と変更管理を導入するステップがわかる
・ITIL®の問題管理と変更管理を導入するメリットを整理できる
といった効果を得られます。
 
 
これまでITIL®準拠の問題・変更管理プロセスの導入を見送ってきたという方も、
今度こそ。このセミナーレポートとともに一歩を踏み出してみませんか?
ホワイトペーパーのダウンロードは↓こちらのボタンから!


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ダウンロードボタン

※このドキュメントは、キーマンズネットに 2014年07月18日に掲載された記事より転載掲載されています。サー
ビス内容、料金などは、掲載日または更新日時点のものです。変更がされている可能性がありますのでご注意ください。
 
 
ゾーホージャパン株式会社
マーケティングチーム
山田愛里…

某グローバル企業がヘルプデスク業務を効率化した理由とは?

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ManageEngine の ITサービスマネジメントツール「ServiceDesk Plus」にクラウド版があることをご存知ですか?9月29日(火)に、公式パートナーの株式会社ネットブレインズ様の協力を得て、クラウド版「ServiceDesk Plus On-Demand」の製品概要と導入事例をご紹介するセミナーを開催いたします。
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こんなことを検討されている方は、特にご参加いただきたいです。

  • ヘルプデスク業務のクラウドサービス化を検討されている方
  • ITサービスマネジメントツールの導入において、オンプレミス版かクラウド版か迷われている方
  • ITサービスマネジメントツールの新規導入やリプレイスを検討している方

導入事例のセッションでは、長年 ManageEngine ServiceDesk Plus の構築に携わってくださっている、株式会社ネットブレインズ BPコンサルティング事業部長 矢木 眞也様にご講演いただきます。ITSMツール運用構築現場の「生の声」をお届けできる、大変貴重な機会です。ぜひお見逃しなく!

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■ServiceDesk Plus On-Demand 製品&事例紹介セミナー
– 某グローバル企業がヘルプデスク業務を効率化できた理由とは? –

日  時 : 2015年9月29日(火) 14:00〜16:00 セミナー/16:30〜 相談会

会  場 : 株式会社ネットブレインズ セミナールーム
       最寄駅→有楽町線「新富町駅」または日比谷線「築地駅」より徒歩7分

プログラム: 【1】クラウド版 ServiceDesk Plus On-Demand の製品紹介
       【2】クラウド版 ServiceDesk Plus On-Demand の導入事例のご紹介
       【3】質問&相談会

お申込み : https://ssl.zoho.co.jp/news/event_ServiceDesk_Plus_od_form.html

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最後の個別相談会では、ITサービスマネジメントサービス利用に関するお悩みについて、
当社の社員が相談に乗ります。実際に社内で抱えている課題のご相談など、お気軽にご参加ください。

ゾーホージャパン株式会社
マーケティングチーム
山田愛里

【動画で解説】Active Directory ユーザーの所属するグループの一覧

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『ある特定の、Active Directory ユーザーが所属しているグループを一覧で確認したい』
こんな時、どのように情報を集めていますか?

この動画では、ADManager Plusのレポート機能とWindows Active Directory ツールとで、ユーザーが所属するグループの一覧情報の見え方がどう違うのかを比較しています。

例えば、入れ子状態になっているグループに所属しているユーザーである場合、Active Directoryツールではユーザーをダブルクリックしても一部しか表示されません。動画の中でも、グループは5個しか表示されていませんね。一方のManageEngine ADManager Plusでは、7個表示されています。詳細は、動画をチェックしてみてください。

ManageEngine ADManager Plus をお試しするには…
■オンラインデモ
https://www.manageengine.jp/products/ADManager_Plus/documents.html
■評価版のダウンロード
https://www.manageengine.jp/products/ADManager_Plus/download.html

ゾーホージャパン株式会社
ManageEngine&WebNMS事業部
マーケティングチーム
山田…

2015年 情報セキュリティEXPO【秋】出展

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10月28日(水)から30日(金)まで、幕張メッセにて開催される秋のITweek(情報セキュリティEXPO)に、ManageEngine を出展します。例年同様、デモ環境をご用意いたしますので、会場では実際の画面を使ってManageEngine製品をご紹介いたします。会場にお越しの際はぜひ、当社のブースにお立ち寄りください。

    今回、ManageEngineシリーズは「IT運用管理をシンプルに」をキーワードに、
  • 特権ID管理 / Active Directory管理
  • クライアント管理&パッチ管理
  • ネットワーク統合管理

の3テーマを掲げて製品を展示します。
 
 
開催概要
■イベント名:第5回情報セキュリティEXPO秋(「2015 Japan IT Week 秋」内)
■日時:2015年10月28日(水)~30日(金) 10:00〜18:00(最終日のみ17:00終了)
■会場:幕張メッセ 3〜6ホール
■主催:リード エグジビション ジャパン株式会社
■公式Webサイト:hhttp://www.ist-expo.jp/
  
  
出展製品

    特権ID管理 / Active Directory管理
    〜マイナンバー/監査対応に備えて〜
  • 特権ID管理ソフトウェア「Password Manager Pro」
  • Active Directory監査レポートソフトウェア「ADAudit Plus」
  • Active Directory ID管理ソフトウェア「ADManager Plus」
    クライアント管理&パッチ管理
    〜最新パッチ適用でリスク低減〜
  • クライアント管理ソフトウェア「Desktop Central」
    ネットワーク統合管理
    〜仮想もクラウドも簡単〜
  • サーバ・ネットワーク統合監視ソフトウェア「OpManager」
  • NetFlow・sFlow対応 フローコレクタ「NetFlow Analyzer」

  
  
  
招待券・展示会場での個別相談のご予約も承ります。
以下までお問い合わせください。

お問い合わせ先
ゾーホージャパン株式会社
ManageEngine&WebNMS事業部 営業部
TEL:050-2018-7405
MAIL:jp-mesales@zohocorp.com ※あっとまーくを半角に変換してご利用ください。
  
  
展示会場で皆様にお会いできますことを、楽しみにしております!
 
  
ゾーホージャパン株式会社
ManageEngine&WebNMS事業部
マーケティングチーム 山田

ServiceDesk PlusとOpManagerの連携

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ServerDesk PlusとOpManagerの連携について紹介します。

連携項目としては、次の2つを連携できます。
1. OpManagerのアラームをServiceDesk Plusでチケット発行(アラーム連携)
2. OpManagerの資産情報をServiceDesk Plusで表示

連携の設定は、OpManagerの[設定]メニュー – [設定] – [製品連携]の
[ServiceDesk 連携]でServiceDesk Plus情報を設定します。

integ1

アラーム連携を行うためには、OpManagerで通知設定(通知プロファイル)も設定する必要があります。[設定]メニュー – [設定] – [通知]で「チケットログ」を選択して設定します。ServiceDesk Plusのインシデントのカテゴリ、サブカテゴリなどを予め設定できます。

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以下、それぞれについて紹介します。
※なお、スクリーンショットはイメージとなります。

1. OpManagerのアラームをServiceDesk Plusでチケット発行(アラーム連携)

OpManagerの[アラーム]メニューで表示される検知した各アラームが
ServiceDesk Plusの[リクエスト]メニューでインシデントとして登録されます。

integ2

2. OpManagerの資産情報をServiceDesk Plusで表示

OpManagerで監視している装置の資産情報(基本情報、ハードウェア、ソフトウェアなど)を
ServiceDesk Plusの[資産]メニューでIT資産として表示できます。

integ3

また、OpManagerの旧UIの装置のスナップショットでは
[資産情報]からServiceDesk Plusの画面に遷移して
資産情報を確認できるようになります。

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もし、少しでもご興味を持っていただけましたら、
「30日間の無料トライアル(評価版)」を是非お試しください。
評価期間中は、技術サポートもご利用可能です。

ServiceDesk Plusのダウンロードページ
https://www.manageengine.jp/products/ServiceDesk_Plus/download.html
OpManagerのダウンロードページ
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/download.html

APMプラグイン

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OpManagerのAPMプラグインについて紹介します。

・APMプラグインとは?

OpManagerでアプリケーション監視を行うためのプラグインです。OpManagerのオプションです。
APMプラグインは単体製品としてはApplications Managerが相当します。

OpManagerをインストールしたサーバにOpManagerのプラグインとして設定することで、
Applications Managerに相当する機能をOpManagerのWebクライアントから利用できます。

・APMプラグインの特長

APMプラグインの特徴は次のとおりです。

・DB(データベース)サーバーのパフォーマンス監視によりアプリケーションの遅延、障害原因の切り分けが容易になります
・データベースクエリ監視により特定のデータベース操作の可用性の確認が可能です
・Web/アプリケーションサーバーのパフォーマンスを統合監視できます

APMプラグイン紹介ページ
https://www.manageengine.jp/products/OpManager/apm-plug-in.html

・インストール/設定方法

事前にOpManagerをインストールしておきます。
NCMプラグインをインストールし、起動する手順は次のとおりです。

1. OpManagerを停止
2. APMプラグインをインストール
  インストールはインストールウィザードに従ってインストールできます。
  ※OpManagerをインストールしているフォルダにインストールします。
3. OpManagerを起動
  OpManagerを起動すると同時にAPMプラグインも起動します。

・画面

各アプリケーション監視を設定したダッシュボードは次のような画面になります。

APM_Plugin_DashBoard

もし、少しでもご興味を持っていただけましたら、
「30日間の無料トライアル(評価版)」を是非お試しください。
評価期間中は、技術サポートもご利用可能です。

OpManager、APMプラグインのダウンロードページ
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/download.html

NCMプラグイン

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OpManagerのNCMプラグインについて紹介します。

・NCMプラグインとは?

OpManagerでコンフィグ管理を行うためのプラグインです。OpManagerのオプションです。
NCMプラグインは単体製品としてはDeviceExpertが相当します。

OpManagerをインストールしたサーバにOpManagerのプラグインとして設定することで、
DeviceExpertに相当する機能をOpManagerのWebクライアントから利用できます。

・NCMプラグインの特長

NCMプラグインの特徴は次のとおりです。

・ネットワーク機器のコンフィグレーション、変更管理、コンプライアンス管理、設定変更の効率化を実現します
・ネットワーク状態を効率的に管理することが可能です

NCMプラグイン紹介ページ
https://www.manageengine.jp/products/DeviceExpert/OpManager-ncm-plug-in.html

なお、OpManager Essential Editionでは、
NCMプラグインを用いて、デフォルトで2デバイスまで管理できます。

・インストール/設定方法

事前にOpManagerをインストールしておきます。
NCMプラグインをインストールし、起動する手順は次のとおりです。

1. OpManagerを停止
2. NCMプラグインをインストール
  インストールはインストールウィザードに従ってインストールできます。
  ※OpManagerをインストールしているフォルダにインストールします。
3. OpManagerを起動
  OpManagerを起動すると同時にNCMプラグインも起動します。

なお、以下のリンクも参考にしてください。

NCMプラグインインストール手順
https://www.manageengine.jp/products/DeviceExpert/OpManager-ncm-plug-in-install.html
NCMプラグインへデバイスを登録する手順
https://www.manageengine.jp/products/DeviceExpert/OpManager-ncm-plug-in-setup.html

・画面

対象デバイスに対してログイン用のクレデンシャルを設定する画面は次のとおりです。このログイン情報ではコンフィグをバックアップする際に使用します。

ncm-Plugin-setup-06

バックアップしたコンフィグを確認する画面は次のとおりです。「デバイスコンフィグレーション」セクション内のRunningコンフィグ/Startupコンフィグ内のリンクをクリックすると参照できます。

ncm-Plugin-setup-09

もし、少しでもご興味を持っていただけましたら、
「30日間の無料トライアル(評価版)」を是非お試しください。
評価期間中は、技術サポートもご利用可能です。

OpManager、NCMプラグインのダウンロードページ
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/download.html


Applications Managerでjavaのアプリケーション監視をする

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本ブログでは、Applications Managerによるjavaのアプリケーション監視について紹介します。

英語になりますが、Applications Managerによるjavaのアプリケーション監視の動画を紹介します。

動画の中で紹介しているとおり、Applications Managerには以下のような機能があります。

・javaプラットフォームとアプリケーションを監視
(JVMのパフォーマンス、スレッド情報、ガベージコレクションのタイミング、ヒープメモリなど)
1

・スレッド情報の把握
2

・エラーが発生しているときのスレッドダンプを確認
3

・ヒープメモリやノンヒープメモリの把握
4

Applications Managerにより、アプリケーションのいろいろな性能情報を把握でき、
javaアプリケーションの可用性やパフォーマンスを効率的に監視できます。

もし、少しでもご興味を持っていただけましたら、
「30日間の無料トライアル(評価版)」を是非お試しください。
評価期間中は、技術サポートもご利用可能です。

Applications Managerのダウンロードページ
https://www.manageengine.jp/products/Applications_Manager/

ADDM

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Applications Manager には、”ADDM”というキーワードがあります。
本ブログでは、ADDMについて紹介します。

ADDMは、“Application Discovery & Dependency Mapping”
という英語表現の略になっています。

ADDMを簡単に説明すると、次のような意味になります。
・上部のアプリケーションと下部のインフラ(コンポ―ネント)を自動でディスカバリすること
・アプリケーションのトポロジーとコンポーネント間の依存性を視覚化すること

なぜ、このようなADDMが重要なのでしょうか?それは次のような理由からです。

・正確なアプリケーショントポロジーを描画することで、より速いトラブルシューティングに役立つ
・(ビジネス上の)サービスインパクトを認識することや、障害時の判断に役立つ

Applications Managerでは、次のようにADDMを実現できます。

・ネットワークスキャン時に検出するアプリケーションを指定
ADDM1
※グルーピング機能を使って関連付けることもできます

・マップでアイコンをクリック
ADDM2

・アイコン配下のコンポーネントを表示
ADDM3

このように、アプリケーションとコンポーネントの関係を見やすく、分かりやすく表現できます。

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評価期間中は、技術サポートもご利用可能です。

Applications Managerのダウンロードページ
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Applications Managerで監視グループを追加する

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本ブログでは、Applications Managerで監視グループを追加する手順を紹介します。

1. [監視]メニューに移動
add_monitor_group1

2. [新規監視グループ]をクリック
add_monitor_group2

3. 詳細を設定する
add_monitor_group3

その後、監視を作成し、監視グループに関連付けることにより、
監視グループごとにステータスを確認できるようになります。

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Applications Managerで監視を追加する

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本ブログでは、Applications Managerで監視を追加する手順を紹介します。

1. [監視]メニューに移動
add_monitor1

2. [新規監視]をクリック
add_monitor2

3. 追加したい監視の種類を選択
add_monitor3
さまざまな種類の監視を選択できます。
※例としてJBossサーバを選択しました。

4. 詳細を入力する
add_monitor4

なお、設定で監視グループと関連付けることもできます。

その後、追加したアプリケーションのパフォーマンスを監視できるようになります。

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Applications Managerでメール通知を設定する

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本ブログでは、Applications Managerでメール通知を設定する手順を紹介します。

監視についてのアラームが発生したときにメール通知を設定するには、
まずアクションとしてメール送信を設定し、その後、条件設定と関連付けの設定を行います。

A. アクションの設定

1. [管理者]メニューに移動
mail1

2. [アクション]をクリック
mail2

3. [Eメールアクションを作成]をクリック
mail3

4. 詳細を入力する
mail4

B. 条件設定と関連付け

1. [構成アラーム]に移動
mail5

2. 「アラームの設定」で監視タイプから該当の監視を選択
mail6

3. [ステータス]の「状態を設定」または[可用性]の「可用性を設定」をクリックして、
[選択された監視への適用]にチェックを入れ、項目を選択して詳細を設定
mail7

4. [属性のアラーム設定]の「関連付け」をクリックして、作成したアクション(メール送信)を設定
mail8

その後、設定したアプリケーション監視のアラームが発生したときに、
メール送信のアクションが実行されます。

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